お花と赤ちゃんが織り成す一瞬の美しさ

 

フリーランスでお料理と1歳までの赤ちゃんをメインに出張撮影をしていますフォトグラファーのもんのさんをご紹介致します。
もんのさんは、産前まで調理師として働かれており、趣味で料理や景色、植物などの写真を撮っていました。産後6ヶ月ごろそろそろ仕事復帰だなと思っていた時に、元々知り合いだった社長さんからお声がけいただきHANANINNGEN撮影のお手伝いをさせていただきました。当初のお手伝い内容は、撮影ではなく撮影に来られているご家族様やお子様の対応でしたが、知人の子どもも来ていた為、写真撮影も経験させて頂きました。そこから更にカメラに興味を持ち、知識や撮影の仕方などを教えて頂いたのがキッカケです。
そんなもんのさんが大切にされている価値観や展望を伺いました。

★大切にされている価値観
1、【安心感を与えたい】
赤ちゃんの撮影をさせていただく際は、ご家族はもちろん
赤ちゃんにも安心感を持って頂けるよう心掛けております。
ご自宅への出張スタイルなので、安心してお任せ頂けるよう、優しい雰囲気作りや清潔感を大切にしています。また、自身も息子様がいるので子供の話をキッカケに共通の話題を見つけて、ご家族様にも楽しいお時間を過ごしていただけるよう意識しています。

2、撮影風景のこだわり
撮影コンセプトでもある”お花と赤ちゃんが織り成す一瞬の美しさ”を基軸として、様々な表情を見せる赤ちゃんの自然な姿や、手や足などのパーツフォトを残す事で、お客様がアルバムを見返した際に懐かしく思って頂けるよう心がけています。
料理撮影では、調理師の経験とフードコーディネーターの資格を活かし料理の美味しさが画像から溢れ出てくるような写真を意識しています。お店側の集客にダイレクトに繋がってくるため、シズル感は最重要だと考えております。自身も食を愛している点も強みになっているのでしょう。

3、基本的なことを大切にする心
お客様とのやり取りは、迅速な対応を心掛けています。また、直接お会いした際には笑顔で接し、楽しい時間を共に作れるようにしております。
当たり前に感じることではありますが、基本を疎かにせず常にお客様に安心していただける事を意識しております。

★今後の展望
今までは、育児業務に注力していたため月数回ほどの撮影でしたが、現在は息子様も通園し始めたため撮影に邁進していきたいと思っております。もっと札幌近郊の方々に自身を知って頂き、赤ちゃんの頃にしか見せない表情や身体を、その時期にしかないお花と一緒に撮影し写真に残させて頂きたいです。自身も母親ということもあり、ママさんの気持ちを尊重し、この先もママさんの味方でありながら素敵な写真を出張スタイルで撮影し続けていきたいと語って頂きましたもんのさんでした。

 

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