「社会にとって意味があるか。」自治体の現場から課題解決に向き合うエンジニア
ITエンジニアとして仕事をする中で、彼が大切にしている軸がある。それは、「そのプロダクトは社会にとって意味があるのか」という問いだ。
もともと公共領域への関心が高い。東京都狛江市の特別職として行政にも関わりながら、エンジニアとして自治体と向き合っている。その経験が、現在の仕事の原点になっている。
現在は、児童虐待といった社会問題に対し、ソフトウェアを通じて課題解決に取り組んでいる。ただ機能を作るだけでは意味がない。現場で使われるのか、本当に役に立つのか。その視点を持ち続けながら、プロダクトと向き合っている。社会にとって必要とされるものを作れているかどうか。その問いを、自らに投げかけ続けている。
仕事において重視しているのは、スピード感とチームでの推進力だ。
個人で完結するのではなく、チームとして協力しながら進めていく。その中で、価値観や働き方の感覚が合うことを大切にしている。良いメンバーとともに働くことが、結果として良いプロダクトにつながると考えているからだ。
また、働きやすさは生産性にも直結する。だからこそ、チーム全体として成果を出せる状態をつくることにも意識を向けている。
これまで国や自治体の分野に関わる中で、地域によって状況に差があることを実感してきた。そうした現場を見てきたからこそ、まだ改善できる余地が多く残されていると感じている。業務の進め方や仕組みは、より良くしていくことができる。
これからもその延長線上で関わり続けながら、エンジニアとしてDXや効率化に取り組み、現場の負担を軽減していきたいと考えている。さらにその先には、現場の行動や業務の進め方そのものを変えていく仕組みづくりがある。
現在はインフラや情報システム領域にも関わっている。立場にとらわれず課題に向き合い、現場で実際に機能する形で解決策を形にしていくことを重視している。社会にとって意味のあるプロダクトをつくること。そして、それを現場で継続的に使われる形にすること。
その実現に向けて、価値を形にし続けている。
