ワクワクすることに挑戦する

エステ事業を経営している内勇太さんをご紹介いたします。主に脱毛とホワイトニングの事業で世の中の女性を綺麗に、そして前向きにするというビジョンを持ち日々の仕事に打ち込んでいます。そんな内さんは小学校一年生で、町内会の野球部に入り、大学まで16年間、打ち込んできました。高校時代は、チームとして準優勝。大学コーチをしていました。

高校2年生の時に、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキーロビンソン選手の言葉に出会いました。「他人の人生に影響を与えてこそ人生には意味がある。」

この言葉で、自分の人生をどう生きていくか考えさせられました。

大学卒業後は、就職。入社から1ヶ月経ったある日、「自分の居場所はここじゃない」と気付きました。その日から働きながら、自己投資、人脈投資と、とにかく動いて、動いていたら寝ることすら忘れていました。そんな中、誰かに影響を与える上で必要なのは、「ワクワク」という感覚だと確信し、現在の事業とライフワークを過ごしているとのことです。

そんな内さんに大切にしていることを伺いました。

大切にしている価値観 

1、自分がワクワクすること

人にワクワクしてもらうにあたって、大切なのは提供する人間が、羨ましがられるほど、楽しんでいるかどうかかと思います。1%でも楽しいことしていると、99%が大変であっても案外出来ちゃうということを野球を通して学びました。

2、誰かをワクワクさせること

人それぞれ価値観があると思います。とても大切なことですが、時に可能性を広げるのを妨げる要因になります。「俺は、こうだから無理だ!」、「できるはずがない!」。その偏見を取っ払えるのは、好きなことを見つけワクワクすることだと思っています。そのワクワクを共有することが大切だと考えています。

3、コツコツ

自分が楽しめて、人をワクワクさせるためには、コツコツと『ワクワクの波動』を広げていくことです。自分のできる最高のパフォーマンスをして、できるスピードの限界値をコツコツ増やしていく。信用も、人間力も、スキルも、ワクワクの波動も、お金も全てコツコツ、繰り返しの連続だと思っています。

将来の展望 

この事業はじめ、これから展開していく事業を通して、『自分自身の可能性を広げる』、そして『ワクワクする』、キッカケを提供していきたいと考えてます。これからは、『多様性が求められ、決断する力も求められる時代』。たくさんの情報が飛び交う中で、人から言われたことを鵜呑みにするのでなく、自分自身で咀嚼して、その情報を噛み砕いた上で、判断そして決断していかなければいけないと思います。またその中で、自分の好きなことを探していく。探す、判断する、決断する、行動する、とマルチにこなしていかなければいけないです。そこで求められるのは、「多様性」だと思います。

出来ない、無理だ、と頭だけで判断するのではなく、1回チャレンジしてみて自分で感じることだったり、色々な価値観を取り入れていくことで、自分自身の情報の引き出しを増やしていくことが大切です。だからこそ、様々な価値観を取り入れて、ワクワクしながら新しい自分、可能性に出会える環境を提供していきたいです。

脱毛・ホワイトニングの美容事業は、効果を実感しながら、『赤ちゃんの頃のように、歯は白く、肌はツルツル。かつ偏見がない』、ゼロベースで物事を考えていくと言う意味も込めて提供させていただいております。

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