SNS営業とは「自己のブランディングや集客、コミュニティづくりを行い、クロージングの一歩手前までSNSで済ませてしまう事」 と定義します。SNS営業の方法は無数にありますが、ここではまずSNSの基本的な特性についてお伝えします。今後、様々なステップについてお伝えしていきます。
Instagram(インスタグラム)
通称インスタは写真がメインのSNSです。個人のページに飛んでいくと写真が一覧になって表示されます。 全体公開にしていればタグなどから新規流入が増える為、お客様獲得のチャンスにもつながります。 華やかな写真が多いとお客様獲得にもつながると言えるでしょう。 また、インスタでは実名登録の必要がなく、複数アカウントの連結に対応している為、家族や恋人に内緒でアカウントを作ることもできます。40代以降の世代はインスタへの意味を見いだせていない人も多く(文字や文章の中に価値を見出すようなそんな価値観をお持ちです笑)、10代~20代が中心のツールといえるでしょう。
Facebook(フェイスブック)
Facebookは実名登録が必要であり複数アカウントが基本的にはNGとされている為、特にビジネスに適していると言えます。Facebookはかなりの世代間で普及しており、友人や会社の人とのつながりを持っている方が非常に多い為、プライベートな投稿やネガティブな投稿には適していません。
LINE(ライン)
LINEのタイムラインはLINE交換をしたお客様であれば、一つの投稿でもれなく全員に営業ができるツールです。 だたしLINEのタイムラインのいいねは、デフォルトの状態だといいねした人の友人に「○○がこの投稿を気に入ってます」という内容で投稿が自動でシェアされる仕組みになっています。 その為、広まっては困る内容には、シェアにならないよう、あらかじめ設定が必要です。
上記のようなSNSをうまく利用することで、従来の営業に置き換え、時間を短縮したり、もっと簡単に集客をしたりできる方法があります。営業(集客)で悩んでいる方々は是非、SNS営業を勉強してみてください。