エンジニアインタビュー 秋川凜太郎さん
■プロフィール
名前：秋川凜太郎
年齢：26歳
現在の職種：システムエンジニア
■エンジニアを始めたキッカケ
――エンジニアを目指された経緯を教えてください。
「もともとは別業界で働いていたのですが、“努力すればするほど成果が見える”業界で挑戦したいと考え、転職を決意しました。特にエンジニアはスキルアップがそのまま市場価値や収入に直結する職種です。学んだ分だけ手応えを感じられる環境に惹かれ、今の会社でキャリアをスタートさせました。」
■仕事で大切にしている価値観
――日々の業務において、意識していることはありますか？
秋川さんが掲げる3つの価値観は以下の通りです。
常に情報をアップデート
「IT業界は技術の移り変わりが非常に速いです。新しいフレームワークやライブラリが登場するたびに、自分の知識をアップデートすることを欠かさないようにしています。例えば、最近はフロントエンドでReactからNext.js、バックエンドではSpring BootやNestJSなどに触れ、トレンドのキャッチアップを重視しています。」
納期を守る
「クライアントとの信頼関係を築くうえで、納期の遵守は最も基本的な要素です。要件定義の段階で工数を正確に見積もり、リスクを事前に共有しておくことで、トラブルを未然に防ぐようにしています。」
可読性の高いコーディング
「個人で書くコードではなく、チーム全体でメンテナンスすることを前提にしています。変数名の付け方やコメントの入れ方、設計思想を統一することで、後から見返した時も理解しやすいコードを書くように心がけています。」
■今後の展望
――これからのキャリアについてどのように考えていますか？
「今後はゼネラリストを目指したいと考えています。特定の分野にとどまらず、インフラからフロントエンド、バックエンド、さらにプロジェクトマネジメントまで幅広く経験を積みたいです。技術の深掘りだけでなく、全体像を理解し、チームをリードできる存在になることを目標にしています。」
■最後に
若手ながらも、「学び続ける姿勢」と「堅実な仕事観」を両立させている秋川さん。今後は幅広い分野に挑戦しながら、チームにとって頼れるゼネラリストへと成長していくことでしょう。
